大連 マンションを追加購入

先週の土曜日に購入したマンション。

 

近隣のマンションと比べても割安感があり、大きいデベの立地の良い物件なので追加購入しようと、担当営業に連絡したがまさかの完売。。

 

完全に想定外だ。おしいことをした。

 

まあ、1戸買えたので良しとしよう。

 

中国では大都市を中心に厳しい不動産価格の抑制措置がとられており、大連も例外ではないが、良い立地の物件は需要が旺盛だということを実感した。

 

 

 

大連 投資用不動産を購入

北京や上海といった大都市の不動産価格の上昇から遅れて、大連でも徐々に不動産価格が上がってきた。

そんな中、出遅れ感のある物件を購入。

プレビルド物件なので1年後の完成になり家賃収入はまだ先だが、ネット利回りで4.5パーセントは固いと予想。

 

中国では新築だからといって特別家賃を高くすることはないが、その代わり物価上昇に伴い家賃も上昇していく。

なので先々のことを考えるとネット利回りは当初の4.5パーセントから上昇していくことが予想される。

加えて物件価格も上昇してく可能性が高いとみている。

中国不動産はインカムとキャピタルのダブルで2度美味しく、更に将来的に人民元が円に対して高くなれば3度美味しい可能性があるのが魅力。

 

 

 

減点主義は稼ぐ力を身につけるためには邪魔

あそこがダメ、ここがダメっていうような減点主義の人って結構多い。 学校教育が基本そうだからか。 テストは100点満点で間違えれば、減点されていく。 就職したらしたで会社のルールに反らないとダメだし上司の指示を忠実にこなした方が評価される。 達成すべき事は決まっており、何かミスをしたら減点されていく。 では、自分で起業(副業も含めて)した場合はどうか。 この場合、減点主義では上手くいかない。 100点満点から減点されるのではなく、0点から加算していかなくてはならないからだ。 加算していくためには、思考を減点主義から加点主義に変え、間違えを恐れずビジネスチャンスにチャレンジしていく必要がある。 その際、リスクの許容範囲を見極める力も必要だ。 リスクが許容範囲であれば、リスクをとって勝負に出る。 この繰り返しがビジネス。減点主義とは発想が全く逆。 リスクを取ることを嫌がる人が多い気がするが、これは思考が減点主義というのが影響していると思う。 俺は商機だと感じた場合、そのチャンスを生かすためにはどうすれば良いかと考える。 リスクが高い場合はリスクを許容範囲まで抑える方法を考え、最悪採算が合うと判断できればgoする。 積極的にリスクをとってでもチャンスを掴みに行く。 失敗することもあるが、それは経験値として生きるし、何より上手くいった時のリターンが大きい。

家賃と物件価格が上がり2度おいしい話

たまに行く餃子のチェーン店。

チェーン店ながら、手作りで水餃子がなかなか美味い。

 

そして値段。20個程で26元。日本ではこの値段で、この味のレベルの餃子は食べられない。

 

ん。。

 

確か前に来た時は22元だったような。。

 

丼ぶりものに目を移すと22元。

 

これは以前は18元だったはず。

 

よくメニューを見ると値上がりしている商品が結構ある。

 

4元から6元程度の値上がりだから金額的にはたいしたことないが、値上がり率で考えるとすごい。

 

それでもお客さんで賑わっている。皆さんインフレには慣れているからか。。

 

これだけのインフレに耐えれるのは、所得も上がっているからだろう。

 

こういうインフレが続く間は不動産投資は妙味がある。

 

家賃も物件価格も値上がりして2度おいしい。

 

例えば俺が2年前に買った商業物件。

 

物件価格は約3割上昇。

 

賃貸契約は6年間で3年目以降は毎年6パーセント、家賃価格が上がる契約。

 

これが中国不動産投資の醍醐味だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味いだけではダメ

大連で人気の唐揚げテイクアウトの店がある。

新鮮な油と素材を売りにした店で、営業時間も午後数時間のみ。

店内は清潔に保たれており、従業員も綺麗な制服を着て調理している。

こだわりがあるので大量に販売できず数量限定。値段は従来の同じ様な商品と比べて5割程高いがそれでも行列ができる。

 

 

日本では別に珍しくもないが、中国ではこの手の店は何の油を使っているか分からないし、店内は汚れまくっているというのが普通。その代わり値段は安い。

 

 

こういった状況を見ると、中国人の懐も豊かになって、多少割高でも清潔で安心できる店を選ぶ傾向になってきていると感じる。

 

 

 

 

資産1億円への道

 老後に余裕のある生活をするには1億円は必要だとか。。

 

しかし、普通にサラリーマンやって、貯金してただけではほとんどの人が無理なのではないか。

 

これはサラリーマンの経験があり、資産1億円はクリアしている俺の実感。

 

目的地の距離に応じて、それに適した乗り物を選択する必要がある。

 

早くたどりつきたいのであれば、自分でビジネスを起こすことと、投資が必要だろう。

 

どちらかだけでも達成可能だろうが、俺の実感としてはビジネスと投資はスキル、マインド、考え方などで共通する部分があるので、ビジネスと投資のスキルをそれぞれ向上させると、相乗効果があらわれ効果的だ。

 

ある程度の資産になるとお金がお金生み出してくれるので、月日と共に資産額が増えてくる。

 

これはじわじわとだが、数年たってみるとサラリーマン時代では考えられなかった資産の増加がある。

 

今後の10年がっつり稼ぐには

過去10年は日中間の商品のやり取りで非常に儲かった。

自分の周りにも貿易やネット物販等でひと財産築いた人をたくさん知っている。

俺自身も中国の商品を日本に売って稼いでいる。

 

中国が世界の工場として成長してきた恩恵をあずかることができた。

 

今後も稼ぐことができるだろうが、どんどん競争が厳しくなっている傾向があり、この流れは加速するだろう。

で、今後の10年で有望なのは中国の金融自由化に絡んだもの。

徐々にここに金が集まってきているようだ。

 

そのうち大きな流れになるだろう。