中国の実情を知らない評論家。。

前回の記事で評論家の声高の主張は逆指標と書いたが、まさにその通りの記事。

しかし、この人も万年中国バブル崩壊とか言っていないか。。

このまま言い続けたらそりゃいつかは当たるだろうが。。

 

この記事が書かれた頃は確かに不動産価格は上がっていたし、その後一時的に下がったこともある。

それはごく当たり前の調整であって、現在は大きく上昇している。

 

俺の中国人の知人はこの記事が書かれた頃に上海に家を買ったが、今は当時の価格の3倍近くになっている。

 

こんなしょうもない記事を真に受ける中国人はいないけど、もしいたとしたら一生マイホームは買えないことになる。

 

これだけ的はずれな事をドヤ顔で語れるのは、中国人の家に対する考えや思いを全く理解していないからだろう。

日本人の物差しで、中国を語って意味があるのかね。。

 

 

 

 

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