梅坪小 校長の対策

梅坪小学校1年生が熱中症で亡くなった翌日、この学校の校長は日陰テントを作ったり、休憩する場所を作ることにするとか職員の知恵を借りて決めていきたいと語ったそうだ。。

 

この校長は自分の危機管理能力の無さが、この悲劇を生んだことを認識していないのではないか。。

 

7月17日は中国に住んでいる俺でもネットニュースで日本の暑さがやばいというのは知っていた。

 

なので、日本に住む両親が心配だったのでwechatで連絡し、体調が悪くないか確認した。

 

このような状況にも関わらず、まだ6、7歳の子どもを往復2キロも歩かせる校外学習を決行させる組織のトップ。

 

過去に問題が起きなかったから、、結果的に判断が甘かったと平気でコメントする組織のトップ。

 

道具や環境を整えるのも大事だが、問題の本質はそこではないだろ!

 

自分の危機管理能力の無さが原因ではなく、外的要因のせいにしているようで非常に腹が立つ。